したまち洒落男。
日本のエンタメの原点に魅了される

BARON-バロン-企画

Casino Folies「ウクレレ情話・冗話」

概要
したまち演劇祭3度目の登場!ボードビリアン、バロンがお届けする夏のウクレレラブコメディー。Casino Foliesとは日本の喜劇王と呼ばれたボードビリアン榎本健一の軽演劇劇団「カジノ・フォーリー」より。唄、ウクレレ、踊りと芝居の悲喜恋劇。ボードビルの中心地であった浅草六区の「木馬亭」からすべての世代に送るウクレレボードビル。
お楽しみに!

チケット購入に関して
料金:前売り2,500円/当日3,000円(全席自由)
区民割引:2,000円
チケット取扱い:e+ イープラス(http://eplus/[携帯共通]) 
オフィス・ムべ(090-9689-4450)
mail:sekai.ticket@gmail.com
問合せ:sekai.ticket@gmail.com                
スケジュール
8.22(木)14:00〜/19:00〜 
8.23(金)19:00〜
8.24(土)14:00〜/19:00〜
8.25(日)14:00〜/19:00〜
8.26(月)14:00〜
開場は開演の30分前
スタッフ・キャスト
出演:BARON/宮坂 洋生/ラブリー恩田 他ゲストあり
アクセス
>Google マップで見る 木馬亭 台東区浅草2-7-5

FROM

歌いながら、あ、こんな感じだなって、
詩を書いたり曲を作ったりする感じで、
芝居にしていく感じですかね。
バロン/BARON-バロン-企画 

-もうすっかり「したまち演劇祭」の顔になられたバロンさんですが、第1回、第2回と出演されて、今年またご参加ありがとうございます。
まずは最近の活動のことなど伺わせてください。
 
演劇祭を1年お休みしたので(笑)…変わらないっちゃ変わらないんですけど。
大きな公演もやりながら、地道にライブはずっと続けていて。
ウクレレでどこでも歌いに行くって言うスタイルで、今は高円寺阿佐ヶ谷を中心に浅草にも来たり。
もう毎日どっかで歌っている感じですよね、ほぼね。
 
―FacebookやTwitterを拝見していると、ずいぶんあちこちで活動されているなっていう印象を受けるんですけど。
 
全国いろんなところに行きますね。
 
-いろいろなお客様がいらして楽しそうですよね。
 
最近ね、子どものお客さんが増えてきて(笑)。
自分の世代がたぶんお母さんになって、お父さんになってるんですね。だから昼間だとお子さんを連れて来られるじゃないですか、夜だと来れないんだけどってことで、昼もやるようになったんですね、最近。
 
-音楽に合わせてお子さん踊ってますよね(笑)。
 
そうですね。僕のもともとのボードビルのテーマは、やっぱり、すべての世代に届くものをやりたいということなので。
大人と子供とおじいちゃんおばあちゃんが一緒にいて成立するっていうものが、僕のショーのテーマって言うか根底にあるんです。
大人の方の中には子どもがいて騒ぐと嫌がったりする方もいたりして、それもわかるんですけど、なんとかそこが共存できるみたいなみたいな空間にしたいなと思って。
だからと言って子供向けにずっとやるわけじゃなくて、大人向けにやるんですけど、といっても子供がぐずらないというか、楽しめる。
で、子どもが楽しむと親も安心するので、雰囲気よくなるんですよね、空間全体が。
 
-ああ、わかります。
 
昔の演芸場ってそんな感じじゃないかなって思って。
たぶん、エノケンとかのショーを大人が観に行って、家で面倒見れないから連れてきたりするかもと思うんですよね、
 
子どもを。それでも一緒に観られるのが、そういうドタバタ喜劇というか、だったんじゃないかと…僕の想像ではね、
 
思うんです。
軽演劇の強さってそういうとこだと思うので。
そうですね、僕のボードビルも、僕の中のテーマはすべての世代に届けるものっていうのがありますね。
皆が一緒にいて、誰もストレスにならずに、楽しめるというか。
 
-ボードビルってちょっと色っぽかったり、大人のものだったりするのもありますよね(笑)。
 
そうなんです。僕もバーレスクの人と一緒にやったりもするのでもちろんお色気を入れるときもありますよ。
実は最近、僕の周りのバーレスクダンサーは結構お母さんになっていて(笑)、子どもを連れてくるんですよね。
でも、すごくそれが自然っていうか、当たり前のことで。
お母さんがバーレスクダンサーだからお母さんが踊っているところを子どもが袖とかで見ている。
で、お客さんがその子を面倒みてるみたいな(笑)。
なんかそういう空間ってものすごくある意味健康的だなって思って。
 
-あったかいですよね。
 
確かに、お色気ショーなんで露出度多くなるんですけど、そういうのを、見せないんじゃなくてちゃんと見せるっていうか。
ある意味、僕の中では一番健全だっていうか、思うんですよね。
 
-そういうショー空間って素敵ですよね。
 
もちろん、きちんとして観なくてはいけない舞台も必要だと思うですよね、そういうのも大事だと思うし「うるさいっ」てよく母ちゃんとかにも叱られてたし、子どもの頃。すごい怖かったんで(笑)。
 
-バロンさんには、怖いお母さんの歌、ありましたよね(笑)。
 
僕のつくるショーは、ボードビルとしてやる限りは全員楽しませたいなって。
大道芸に近いところもあるんですよね。大道芸って不特定多数の人が足を止めるし、いろんな人がいて。
社会的地位も年齢も性別もいろんな人が町にいて、そういう人が観てくれるというのはボードビルに近いなってすごい思うんですよ。
 
-作られる曲のテーマとか作品のテーマとか変わりました?
 
ああ、自分じゃわかんないですね。
なんかあんまりテーマ性を持ってやっていると縛られる感じがして、自由にやっているんですけど、その思想の無さでも、大事なものは何かなって思いながら作っていますかね。僕は歌を歌ったりショーを作る人だから、自分がやっていることで表現しないと駄目だなって思うようになりましたね、前より。
初回が2010年だったから、あの頃と比べるとそういう意味でちょっと意識は変わってきてるかもしれないですけどね。
 
-今年はどんな感じですか?念願の木馬亭ですが。
 
そうなんですよ。木馬亭でやりたかったんですよね、やっぱり。嬉しいですね、木馬亭でできるのは。
 
-木馬亭は、バロンさんにとってどんな劇場なんでしょう?
 
木馬亭って、東洋館とかより、もっと和の、浅草らしい感じがすごいするんですよね。
で、お笑いもやっているし、演芸もやっているし落語もやっているし、で、あそこはお芝居もやっているじゃないですか。
今回は、だから、今までのボードビルより、まあボードビルはボードビルですけど、もう少しお芝居をちゃんとやってみたいなと思って作っているんですね。
大変なんですけどそれは。
 
-バロンさんの舞台は、毎回こちらの予想を軽く裏切ってくださるのが魅力なんですよね。
 
じゃあハードルを上げて頑張りたいと思います(笑)。
 
-3回めの参加ということで、周囲の評判はいかがですか?
 
反応はいいですよね、「頑張ってね」って感じで。知り合いも増えましたし、喜んでくれる人も増えたんでやりやすいですね。
なんだろう、浅草で今回やるってことで協力してくれる人も増えたし、最初の頃と比べるとそのへんがすごい違うなって。
油断しちゃいけないんですけどね。
 
-地元の方との交流が大事なんだって仰ってましたよね。
 
そうですね、やっぱり来てもらいたいと思ったら、直接行くしかないなと思ったんですよ。
もちろんインターネットも使いますけど、お客さんを呼ぶってことは、とくに浅草の人は人情深いですし、なんか自分の心意気を見ていてくれる気がするんですよね。
だからこっちもお店に顔だして、というような交流はすごい大事だなって思いますね。
 
-今年一番の見どころはなんですか?
 
やっぱりウクレレですね。
ウクレレの演奏もですけど、ウクレレのこういう遣い方もあるっていうか、見せ方っていうか、もう、ウクレレで思いつくことぜんぶやりたいってことなんですよね、今回。
ウクレレって身近な感じがして、で、すごいお芝居でも使いやすいっていうか。
 
-ウクレレってとりあえず音は出るけどそこから先が難しい楽器ですよね。
 
そうなんですけど。入りやすいとは思うんですよね。
あと音もやわらかいし、今回はウクレレの良さを充分味わってもらえるんじゃないかなと、今回の芝居で。
ウクレレファンも来てほしいし、ウクレレ知らない人も来てほしい。
 
-ストーリー性のある舞台になりますか?
 
そうです。
日常の喜怒哀楽の中にウクレレがあるっていうか、そこから始まる物語ですね。
 
-台本もバロンさんが書かれるんですか?
 
僕の場合は、作家さんみたいにポンと作ってっていう訳じゃないので、やりながらですね。
曲を作るときとちょっと似てる感じなんですけど、歌いながら、あ、こんな感じだなって、詩を書いたり曲を作ったりする感じで、芝居にしていく感じですかね。
 
-そういう作り方は、普段はなさらないことですか?
 
そうですね。
初めてかもしれない、今回。
 
-楽しみですね、それは。
それと、音楽的な部分のお楽しみですね。
 
もちろんです。ウクレレとウッドベースとギターとかアコーディオンもいます。
楽団は楽団でいて、でも芝居もあって。でも全員でウクレレ弾いたりもするし。
 
-なるほど。
 
ウクレレミュージカルって感じですかね、どっちかっていうと。
…面白いと思います。面白いはずです!
 
-楽しみにしています。
有難うございました。
 

バロン

  • したまち演劇祭応援部による感激★観劇レポ
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2013年8月20日(火)-9月16日(月・祝)SHITAMACHI THEATER FESTIVAL IN TAITO 2013
激場へ。

雷5656会館(ときわホール)/木馬亭/東京キネマ倶楽部/上野ストアハウス/浅草見番/東洋館/浅草花やしき(花やしき座)/戸野廣浩司記念劇場

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